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工作に春を感じて 加南ざりがにクラブ

 三月の始めまでは、雛祭りの雪洞をイメージして、和紙のランプシェードを作っていました。

 和紙をパンチで桜の形に切り抜いて張り付けたり、野原のような淡い色合いになるよう貼り合わせたりして、かわいらしい作品ができました。

 第二週目からは、来年度の新入所生を歓迎するためのプレゼントを作っています。

 保護者の皆様に回収をご協力いただいた牛乳パックを使って、財布や玩具を作ったり、室内を飾るために輪飾りやを用意したりし始めました。

 折り紙でコマを作っていると、「紙飛行機もあげたい」と提案があり、よく飛ぶ格好いい形の紙飛行機を模索することもありました。

 工作やプレゼントの用意を通して、新たにクラブの仲間になる子達への歓迎の気持ちが芽生えつつあります。

 皆がいい新学期を迎えられるよう、指導員も全力でサポートしていきます。