七輪に自分たちで火をお起こしておやつを食べる取り組みをしました。
11月11日から15日の間の内、習い事や早く帰る用事の無い日を選んで、5~9人で七輪を囲んでいます。
高学年やキャンプの経験がある子の多い日の子達は、指導員の手を借りずとも自分で木や炭を組んで火を起こすことができました。殊に、1、2年生に囲まれた中で「グランピングもやってるし任せて」と皆を支えてくれた4年生のH君は頼もしかったです。
低学年も、自分でマッチを擦るなど、火を扱う経験ができました。
今回焼いたのは、ウィンナー、マシュマロ、はんぺん、じゃがいもです。今回扱ったはんぺんが魚のすり身だと知って驚く子もいました。
火が通るのが待ち遠しくて「これ生で食べれる?」とソワソワしながら焼けるのを見守る子や、実際にじゃがいもやウィンナーが焼けるまで生のマシュマロを頬張る子もいました。
自分たちで焼いて食べるとおいしいですね。